お子様をお持ちの方は頭を悩ます”教育費”。結論から言いますとジュニアNISAフル活用してください。学資保険にすべきかなど、悩みますよね。ネットを検索すると、保険会社の煽り情報ばかり。不安な状況から開放し、子供の教育に集中できる状況をつくりましょう!
ジュニアNISAとは?
年間80万円まで、利益分に税金がかからない制度です
NISAの子供版ですね
この制度、今年で終わります
理由は人気がなかったから
人気がなかった理由は、18歳までの引き出し制限
ところが口座開設が急上昇してます
理由は引き出し制限の撤廃
つまり、いつでも引き出しOKということ
(国の施策は強力なので、活用を推奨)
ジュニアNISA開設方法
- お子様の銀行口座をつくります
- 証券口座をつくります
以上。
どこの証券会社が良いの?
- SBI証券
- 楽天証券
がオススメです。
我が家は、楽天銀行だったので楽天証券にしましたが
国内NO1シェアのSBI証券も間違いないです
自分の一般NISAはSBI証券ですが
とても使いやすいです
何を変えば良いの?
- S&P500
投資本50冊は読みましたがこれ一択です
いつ変えば良いの?
- 80万円÷残りの月数
今年しかジュニアNISAは使えませんので
これから始めるからは上記の方法が良いかと
ドルコスト平均法ってやつですね
プロでも先は読めませんから
学資保険は?
- 児童手当を使っちゃう親
には良いと思います、が
使わないでください笑
大切な子供のお金ですから
リターンは、18年で108%とかなので
仮にこの学資保険に100万円入れるとの18年で8万増えるだけ
では、80万円をS&P500を1957年に導入されてからの
10年平均リターン10.7%で、複利18年で計算すると
498万になります
え?ってなりますよね
これが複利の力です
ちなみに我が家の長女(3才)のジュニアNISA今日現在で
シリコンバレーの破綻があり、落ちましたが
学資保険に入れてるよりマシです
複利って時間を味方につけることが大切なので
早く始めたもの勝ちです
娘のこのお金に手をつけるのは、15年後の予定で
3年間、ジュニアNISAやってますので
仮に今の7.17%を15年運用すると
元金240万円→678万円
わお。頑張れアメリカ!って感じですね
学資保険に話を戻しますと
保険って”純保険料”といって
預かったお金を保険に使っている割合のことですが
半分も使ってないんですよ
じゃあ、残りは?
保険社員さんの高いお給料や広告費です
じゃあ、なんで増えるの?
預かったお金を運用してるからです
何事も自分でやるのが一番コスパ良いです
ちなみにS&Pを毎月ドルコスト平均法で買っていれば
プロのトレーダーより勝率高いのでご安心を
子供の口座は分けて
家の口座と一緒にすると
わからなくなるので
必ず口座は分けてください
まとめ
- ジュニアNISAはフル活用
- 学資保険より自分で運用
- 口座は分ける
自動手当ての総額は約200万円です
大金と思いますが
大学などですぐ飛びます泣
なので、お金に育ってもらいましょう
ジュニアNISAは今年で終わりなので
80万円は建て替えになりますが
可愛い子供のためですから
また、将来、親の自分が楽になりますので
是非、活用していきましょう!
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