「新しいアイデア」求められてませんか?いきなり考えて出るものではないので、困りますよね。。。でも、悩まずに考えることができるようになれば、気が楽になりませんか?明確に定義として持っておけ、お役に立つこと間違いないです。では、説明していきます!
①既存と既存の掛け合わせ
職場で「新しい取り組みをしなさい」
と言われませんか?
そんなこと言われてもやり方が分からん
という方
定義を明確に持っておくと
非常に便利です
定義↓↓
「既存と既存の掛け合わせ」
これが新しいアイデアの定義です
つまり
0→1を作り出すことではなく
何かと何かを組み合わせることで
新しいアイデアが創り出されます
何か新しいアイデアを考える際には
「既存と既存の掛け合わせ」
という考えを知っておくと非常に便利です!
②現場を見る
新しいアイデアを考える際
何をしますか?
机の上で考えますか?
ネットで検索しますか?
一番有効なことは
「現場を見ること」
これに尽きます
必ず現場を見るようにしてください
事件は会議室で起きません(古いか)
現場からのヒントが絶対的な情報です
掛け合わせのヒントにもなります
必須条件として覚えておいてください
僕の事例
【非価格訴求を実現し、売上前年比314%達成】
とある企業様を担当しておりまして
低価格ではなく、店頭での価値訴求
を実現したいと考えておりました。
しかし、メーカー作成POPは設置禁止
ある日、売り場を見ていると
店員さん作成のPOPを発見
非常によくできておりました
この時に「一緒につくれば設置可能では?」
と考え、先方へ提案
共同POPを作成し、売り場展開
値段は下げずに爆発的に売れました
バイヤー様からも
「こういう発想ができるクマさんはさすがです」
と非常に好評でした
何より何百社も取引先がある中で
誰も気づかない取り組みができたのは
自信になりました
成功した要因は
今回紹介した考えがあったからです
まとめ
・0から1はつくれない
・現場を見る
このことを知っているだけで
悩むことはなくなると思います
なぜなら、考えるべきことが沢山あるからです
”悩む”というのは
その場でグルグル回っているイメージですが
”考える”というのは
次に向かってどうするか
という前向きなことです
ミスを恐れずに
ミスも次に活かせばミスではないので
まずはチャレンジしていきましょう!
ブログを最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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